低気孔率粘土質煉瓦
(RG-34,35)

  • 耐スポーリング性
  • 高耐食性

特殊な原料を用い、低気孔率で優れた耐アルカリ性を有するため、ガラス溶解炉の蓄熱室用炉材として広く使用されています。

低気孔率粘土質煉瓦<br>(RG-34,35)

特長

01. 低気孔率

低気孔率でも優れた耐スポーリング性を有する粘土質煉瓦です。

02. 優れた耐アルカリ性

アルカリと反応しても構造的スポーリングを起こし難い特性を有します。

化学成分データ表

  RG-34 RG-35
SiO2 54% 52%
Al2O3 40% 42%
Fe2O3 2.0% 1.0%

ここに記載した品質データは参考値であり、保証値ではございません。ご注文の際の品質保証につきましては別途お打ち合わせの上決めさせていただきます。尚、記載した品質データは予告なく変更することがあります。

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