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よくあるご質問

3つの特徴

このページでは よくあるご質問をまとめています。

CA-13S

Q: 1袋は混練したら何リットルの耐火材になりますか?
A: 1袋で約12リットルの耐火材になります。

Q: 型枠は大きい目に作った方が良いですか?また注意点ありますか?
A: アサヒキャスターは硬化する際、ほとんど収縮しませんので型枠は実寸で作製して下さい。
また型枠はアサヒキャスターの重量に耐えられるようにしっかりと補強し、固定するようにして下さい。

Q: 発ガン性は無いですか?
A: 水で混ぜて昇温後の製品は問題無いですが、削ったり壊す時に粉塵が出ます。
また製品(粉)の時は防塵マスクやN95マスクなどの着用をお願いします。

Q: 耐火認定や消防法はとっているの?
A: 工業用であって、建材用に販売しているわけではないので、とっていません。

Q: ピザ・パン窯の天板を作る時に、中に芯となる鉄筋などは必要ですか?
A: 50mm程度の厚みの場合は、鉄と耐火物とでは熱膨張率が違いますので、鉄筋などは入れない方が望ましいです。
100mm以上の厚みで作られる場合には、支持材としてラス網(鳥小屋に使ってるような網)を入れられることをお薦めします。

Q: 冬場に屋外で施工する時に気を付けることは?
A: 水温が極端に低い場合は加温し、混練水の温度を(20℃以下)上げて使用してください。
できるだけ暖かい間に施工を終えるのが良いですが、養生温度が5℃以下になる場合は
施工後、硬化未完了の状態で凍結すると強度が半減します。
完全に硬化するまでは以下対策を講じてください。
 ・施工体をシ-トで覆い直接風が当たらないようにする。
 ・周辺をジェットヒ-タ-、投光機等で加熱する。

Q: 水を混ぜて施工するから重たくなりますか?
A: 水の分だけ重くなりますが、乾燥後や使用中に水分は抜けていきます。

Q: 余って不要な材料はどうしたら良いですか?
A: 廃棄方法については、関連法規並びにお住まいの自治体の基準に従って下さい。

 

CA-16K

Q: 1袋は混練したら何リットルの耐火材になりますか?
A: 1袋で約11.1リットルの耐火材になります。

 

アサヒプラスト PL-34

Q: 箱の中の形態は?
A: 50mm厚の板状で、ポリエチレン袋に包んで箱詰めされています。

Q: 箱の大きさを教えてください。
A: 長さ245mmx幅320mmx高さ190mmです。

 

気硬性耐火モルタルTMAW (はちみつ状)タイトシールW

Q: TMAW一缶で、煉瓦何個積めますか?
A: 推奨している目地の厚みは2mmです。
TMAWの必要量の目安は煉瓦の総重量の3%ですので煉瓦が1Tなら30KG必要です。
但し煉瓦重量で計算すると過不足が出てしまいますので、体積で計算された方が良いです。
◆必要量の計算例
・SK34並形は3.4kg/枚なので1T≒294枚になります。
・目地厚みを2mmとした場合の1枚あたりの目地体積は0.0000823㎥になります。
・294枚施工する場合、
①重量:1000kg×3%=30kg
②体積:0.0000823㎥×2.0T/㎥×294枚=48kg
となり、18kgの差が生じます。
※TMA-Wを2mm目地で施工する場合、0.165kg/枚が必要です。

Q: TMAWは保管可能ですか?
A: 気孔性モルタルなので、空気に触れると固まる性質の材料の為、長期間の保管は難しいです。
翌日なら空気に触れさせないよう表面のでこぼこをならしてから、1cmほど水を入れて水でシ-ルする状態を作って下さい。
翌日、使用前に水を捨てて缶の中をよく拡販して使えば大丈夫です。
但し長期間置くとカチカチになり使えなくなります。

Q: 使い方を教えてください。
A: 缶のふたを開けて、煉瓦ゴテで塗ってください。
煉瓦は濡らさなくても良いですが、もしも煉瓦にモルタルの水分が吸われてモルタルが乾く場合は
煉瓦に霧吹き等でサッと水をかけて湿らせてください。

Q: TMA-Wを煉瓦の目地で施工しましたが、雨に濡れたら目地の部分が軟らかくなりました。
A: モルタルは、煉瓦と煉瓦を接着しますが、24時間経過(1日養生)しても、熱を加える前に雨に濡れたり、
水がかかるとモルタルが軟らかくなり流れてしまいますので、屋根をつけるなど雨に濡れないようご注意ください。
接着強度を上げるためには、水濡れする前に火を焚いて硬化させてください。

Q: TMA-Wは開封後、どれくらいの期間保管可能ですか?
A: 気硬性モルタルなので空気に触れると硬化します。
長期間の保管はできませんので、開封後はお早めにお使い下さい。

 

 

 

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